★. <告白の末に..>

深夜、女性が男性へ告白するというバラエティノンフィクションテレビを見ました。

男性は開業したばかりの整体師、女性はそのお客様です。

誰にでも温かく優しい彼の人柄に惹かれたようで、施設から外へ出て初めてのデートでその事件は起こります。

サウナへ二人で行って癒やされ、唐揚げを食べるシチュエーションの最中…、

彼女 「唐揚げ好き?」
彼 「うん、すきだよ…」、

「唐揚げ好き?」
「う、うん、好きだよ…」、

「唐揚げ好き?」、
「だから好きだって!」、

「アタシ好き?」
「えっ!?、……」

「アタシ好き?」
「………」、

「だから、アタシのこと好き?」

まるでドラマのワンシーンのようなキメゼリフです。

そしてついに彼女は、
「アタシはアナタが好きです!、
だから付き合って下さい」

「…、…、……」

しばしの沈黙。

するとおもむろに彼が口を開きます。

「いや、今は無理、
開業したばかりだし、恋愛は今はいいかなって感じなのでごめんなさい…」

えぇーー…!!、
ずど~ん
ドターン
パタ…

彼女にとって大悲劇となる言葉が、まるで鉄砲玉のように耳をかすめます。

思わず、いや~、キミ、それは違うだろう!、
と、心の中で叫んでしまいました。

見れば年の差は、15~20歳ほども男性が上です。

でも自分だったら、いったい何て答えているのだろう…!?、

そんなモヤモヤが脳裏をよぎり、考えさせられました。

あぁー、でもリアリティがあって面白かった。

告白!、
そのタイミングというのは、本当に難しいものですね(笑)。