★. <今年のお札の顔>

この夏、お札の顔となる渋沢栄一さん。

最近テレビでは彼の人物像を取り上げ、その功績をたたえる番組があとをたちません。

彼は日本においてガスや電気、鉄道を通し、銀行や学校を創った知る人ぞ知る大実業家です。

しかしそのほとんどすべてが、海外へ留学した経験を元に日本へ取り入れ、真似をした実業でもあるのは承知の事実です。

さて古くから日本人は、猿真似上手と呼ばれてきました。

その証拠に、テレビ、ラジオ、クルマ、トースター、クーラーほか、カタカナ文字のほとんどが外来品というわけです。

これらを真似て創意工夫を凝らし、人々の生活を豊かに導いてきました。

今ある文明はすべて、先の渋沢栄一さんしかり、ほんの一握りの天才により発展を遂げてきたわけです。

そこで過去の偉人たちへ敬意を示すのと同時に、自らができる細やかな貢献を、地球や人々へ地道にしていきたいものです。