★. <人生を尊ぶことの大切さ>

走馬灯のように、という言葉があります。

これは死に直面する際に、歩んできた人生がまるで映画の早送りのように描き出される情景を指します。

昨日、日本テレビ、カズレーザーと学ぶという番組で脳科学の研究者が話していたところによると、これは実際に起こり得る現象なのだそうです。

アメリカの論文では、死の5分ほど前にいる患者の脳波が、約30秒ほど夢を見ているのと同じ波形を示したというのです。

これはとても興味深い話です。

夢というのは一瞬の時間ですが、実際に見ている私達にはとても長く感じられますね。

ですから死の間際に見る走馬灯の30秒間は、体感としては長い年月ということができます。

つまりその意味は、死ぬ間際においてもなお、私たちは何十年か空想の中で生きられるということになります。

ちょうど昨今アニメでは、前世の記憶物語が流行っているとのこと。

いずれにしても限りある命、そして永遠に続く人生を尊び生きたいものです。